
鶴見区の直葬・火葬式ガイド|費用9万円〜の内訳を現場目線で解説
2026.05.19
鶴見区の直葬・火葬式ガイド|費用9万円〜の内訳と選び方を現場目線で解説
横浜市鶴見区で直葬・火葬式をお考えの方へ、まず要点をお伝えします。杉浦本店では2つの直葬プランをご用意しています。面会なしのシンプルプラン(9万円〜)と、安置中の面会ができる火葬式直葬プラン(14万円〜)です。安置先はありがとうホール三ツ沢(三ツ沢上町駅徒歩4分)とありがとうホール川崎(京急川崎駅徒歩5分)の2ホール体制。火葬場は現在久保山斎場がメインですが、2027年3月から鶴見区大黒町に新しい横浜市東部斎場が稼働予定で、区内のアクセスが大きく改善します。
鶴見区は戸建てが約7割を占める落ち着いた住宅地と、京急沿線・鶴見駅周辺の繁華街、大黒町・末広町などの工業地帯、そして沖縄・南米・東南アジア系のコミュニティが混在する多文化的な町です。当社の相談データでは直葬を選ばれる方が約5割と最も多く、シンプルなお見送りのニーズが強い地域です。この記事では、費用の内訳から葬儀社選びのポイント、そして新斎場の動向まで、鶴見区ならではの情報を現場目線でお届けします。
杉浦本店の火葬式直葬2プラン|面会の有無で選べます

| シンプルプラン | 火葬式直葬プラン | |
|---|---|---|
| 価格 | 9万円〜 | 14万円〜 |
| 面会 | なし | あり(前日予約制・1日1回30分・無料) |
| 安置日数 | 2日分込み | 最大7日分込み |
| 搬送 | 2回(20km×2)込み | 2回(50km×2)込み |
| 棺・棺布団 | 込み | 込み |
| 骨壺 | 込み | 込み |
| ドライアイス | 2日分込み | 最大7日分込み |
| 火葬許可証代行 | 込み | 込み |
| 火葬場でのお別れ | 込み | 込み |
| 当日進行係 | 込み | 込み |
別途かかる費用
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 火葬料 | 1万2,000円 | 横浜市民価格(火葬場直接払い) |
| 休憩室料 | 5,000円 | 火葬中の待合(火葬場直接払い) |
| 式場使用料(オプション) | 5万円 | ホールでのお別れ時間を設ける場合 |
鶴見区の火葬場|久保山がメイン、新設の東部斎場が今後の選択肢に

鶴見区で直葬を行う場合、火葬場は現在久保山斎場がメインです。鶴見区から車で約15分。久保山斎場は式場を併設しない火葬専用施設のため、直葬・火葬式に適した斎場です。
| 所在地 | 〒220-0073 横浜市西区元久保山町3-1 |
| 鶴見区から | 車で約15分 |
| 火葬料 | 1万2,000円(横浜市民) |
| 式場 | なし(火葬専用) |
| お別れ | 火葬炉前で約10分(お花入れ・読経・焼香可) |
| 駐車場 | あり |
2027年3月稼働開始の新斎場「横浜市東部斎場」
横浜市は鶴見区大黒町18-18ほかに新しい斎場「横浜市東部斎場」を建設中で、2026年12月完成・2027年3月稼働開始の予定です。火葬炉12基、霊安室10体、葬祭ホール(最大100名収容)を備える本格的な公営斎場で、最寄りはJR新子安駅・京急新子安駅・京急生麦駅。駐車場は150台分用意されます。
稼働開始後は、鶴見区にお住まいの方にとって火葬場が区内にできることになります。これまで久保山まで車で15分かかっていたところが、エリアによってはより近く・短時間でアクセスできるようになり、ご家族・ご親族の移動負担が大きく軽減される見込みです。杉浦本店では、新斎場稼働後も久保山斎場・東部斎場どちらにも対応し、お客様のお住まいや日程に応じて最適な斎場をご案内します。
直葬でも火葬炉の前で約10分間のお別れが可能で、読経はお別れ時と火葬炉に納まった後の2回できます。
鶴見区の安置先|三ツ沢+川崎の2ホール体制

杉浦本店はありがとうホール三ツ沢(保土ケ谷区岡沢町・三ツ沢上町駅徒歩4分)とありがとうホール川崎(川崎市川崎区本町・京急川崎駅徒歩5分)の2ホールで鶴見区を両側からカバーしています。鶴見区西側にお住まいの方は三ツ沢、東側(京急鶴見駅周辺・生麦・末吉エリア)の方は川崎の方が近いケースが多くなります。
| ありがとうホール三ツ沢 | ありがとうホール川崎 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 保土ケ谷区岡沢町93 | 川崎市川崎区本町2-8-20 |
| 最寄り駅 | ブルーライン「三ツ沢上町駅」徒歩4分 | 京急「川崎駅」徒歩5分 |
| カバーエリア | 鶴見区西側(東寺尾・北寺尾方面) | 鶴見区東側(鶴見駅・生麦・末吉・潮田方面) |
| 駐車場 | 15台 | なし(近隣コインパーキング多数) |
| 面会 | 9〜17時・前日予約・30分・無料 | 9〜17時・前日予約・30分・無料 |
| 霊安室 | 完備 | 完備 |
| 宿泊 | 可能 | 可能 |
戸建てが7割の鶴見区
鶴見区は意外と戸建て住宅が約7割を占める区です。京急沿線の鶴見駅周辺にはマンションも増えていますが、東寺尾・北寺尾・矢向・末吉・潮田などのエリアでは戸建てが中心で、地域に長く根ざして暮らされてきた方が多いのが特徴です。自宅安置を選べるご家庭もありますが、ご家族の生活事情や近隣への配慮から預かり安置を選ばれる方も増えています。
多文化が共存する鶴見区の温かい送り方
鶴見区は沖縄・南米・東南アジア系のコミュニティが暮らす、横浜市の中でも特に多文化的な地域です。京急沿線の商店街や工業地帯で長く働いてこられた方、戦後から沖縄出身の方々がコミュニティを形成してきた地域でもあります。お見送りのかたちも、それぞれのご家族の文化や価値観に応じて多様です。
ある鶴見区のご家族は、矢向の戸建てで長くお暮らしだったお父様の直葬を選ばれました。お父様は若い頃から京浜工業地帯の工場で長年お勤めになり、退職後は地元で穏やかに暮らされていたとのこと。「父は派手なことを嫌う人だったから、家族だけでひっそり送ってほしいと言っていた」と娘さんは話されました。火葬式直葬プランで川崎ホールに3日お預かりし、ご家族で交代に面会されました。火葬当日、棺の中にはお父様が長年愛用された作業着のネームタグと、職場仲間と撮った古い写真が一緒に納められました。「父の人生そのものを送り出せた気がする」と息子さんが言われたのが印象に残っています。シンプルだからこそ、ご家族の想いがそのまま反映されるかたち。それが直葬の本来の姿だと思っています。
直葬の葬儀社選びで失敗しない7つのチェックポイント

鶴見区は救急病院が多く、急な看取りに対応するケースも少なくありません。葬儀社選びでは以下の7つを確認しましょう。
① 安置費用は何日分含まれているか
横浜市は火葬まで3〜4日待つことが珍しくありません。安置費用が1日分しかプランに含まれていなければ、超過分は追加料金です。
② ドライアイスは何日分含まれているか
安置費とドライアイスはセットで確認しましょう。片方だけ込みの場合もあります。
③ 安置場所は「自社ホール」か「提携先」か
提携先の安置所だと面会条件が制限されたり、急な変更に対応しにくいことがあります。自社ホールで安置できるかを確認してください。
④ 面会はできるか・条件はどうか
面会可能かどうか、時間帯、予約要否、無料かどうかを確認しましょう。
⑤ 搬送距離の上限は何kmか
搬送料は葬儀社によって大きく異なります。杉浦本店は50km×2回がプランに含まれています。
⑥ 見積もりと請求額は変わらないか
打ち合わせの段階で最終的な支払い総額を明確に確認してください。
⑦ 火葬場でのお別れを手配してくれるか
火葬炉前のお花の準備・読経の手配など、当日の段取りまでプランに含まれているか確認しましょう。
鶴見区で直葬を行う場合の流れ
① ご逝去・お迎え → 杉浦本店にご連絡(0120-42-6644・24時間対応)。寝台車でお迎え(搬送50km込み)。
② ご安置 → ありがとうホール三ツ沢 or 川崎の霊安室、またはご自宅にご安置。
③ 打ち合わせ → 直葬でよいか、お別れの時間を設けたいか、丁寧にお気持ちを確認。
④ 火葬日まで(2〜4日) → 久保山斎場の予約。面会ありプランなら安置中の面会が可能(前日予約・30分・無料)。
⑤ 火葬当日 → 久保山斎場へ(車で約15分)→ 火葬炉前で約10分間のお別れ → 火葬 → 収骨。

鶴見区の病院で亡くなった場合|主要病院の対応

鶴見区は救急医療体制が充実したエリアで、主要病院も多数あります。それぞれの院内業者の有無は以下の通りです。
| 病院名 | 所在地 | 院内業者 |
|---|---|---|
| 済生会横浜市東部病院 | 下末吉3-6-1(鶴見駅・川崎駅・尻手駅) | いない |
| 汐田総合病院 | 矢向1-6-20(尻手駅徒歩8分) | いる |
| 横浜石心会病院 | 豊岡町21-1(鶴見駅徒歩7分) | いない |
済生会横浜市東部病院・石心会病院は葬儀社を自由に選べます
済生会横浜市東部病院は鶴見区で唯一の救命救急センターを持つ大病院ですが、院内業者はおらず、ご遺族が葬儀社を自由に選べます。横浜石心会病院も同様です。
汐田総合病院で院内業者を紹介された場合
汐田総合病院には院内業者がいます。病院から紹介された葬儀社に依頼する義務はありませんので、ご安心ください。費用やサービス内容を比較したい方は、まず杉浦本店へお電話ください。搬送だけのご依頼も承ります。寝台車を手配し、ありがとうホール三ツ沢か川崎にお預かりした後、翌日落ち着いて打ち合わせを行えます。
現場から伝えたい直葬の注意点
安置料は葬儀社ごとに本当に違います。プランに含まれる日数、超過した場合の金額、ドライアイスが別途かどうか。この3点を確認するだけで最終的な支払い額の見通しが立ちます。
自社ホールがないと面会がしにくいです。提携先の安置所だと時間帯が限られたり、落ち着かない雰囲気だったりすることがあります。面会を希望される方は、自社のホールで安置してくれる葬儀社を選んでください。
「提携」というワードには注意してください。「提携式場多数」と書いてあっても、実態は他社の施設を借りているだけという場合があります。
搬送距離の上限も各社違います。杉浦本店は50kmまで込みのため、鶴見区内の病院からはほぼ追加なくカバーできます。
鶴見区で利用できる葬儀費用の補助金
直葬でも補助金の申請は可能です。国民健康保険・後期高齢者医療制度の加入者は葬祭費5万円(申請先:鶴見区役所)、社会保険加入者は埋葬料5万円(申請先:加入先の健康保険組合)が支給されます。申請期限は葬祭を行った日の翌日から2年間です。杉浦本店では自社の司法書士法人で相続手続きまでワンストップ対応しています。
鶴見区の直葬・火葬式のご相談
9万円〜(面会なし)/ 14万円〜(面会あり・安置最大7日分込み)
ありがとうホール三ツ沢+川崎の2ホール体制。久保山斎場まで車15分。
通話無料・24時間365日対応
この記事の監修
お葬式の杉浦本店(創業135年)
神奈川県横浜市を中心に直営15ホール(ありがとうホールシリーズ)を展開。年間施行件数5,000件超。1級葬祭ディレクター多数在籍。お客様満足度98%(2023年度葬儀後アンケート)。自社で司法書士法人を展開し、葬儀から相続手続きまでワンストップで対応。
※ 掲載情報は2026年4月時点の内容です。横浜市東部斎場の供用開始時期は今後変更される可能性があります。最新の情報は横浜市の公式発表をご確認ください。
