
神奈川県横須賀市の家族葬ガイド|費用・斎場・流れを地元葬儀社が解説
2026.04.20

横須賀市の家族葬ガイド|費用・斎場・流れを地元葬儀社が解説
横須賀市で家族葬をお考えの方へ、まず3つの要点をお伝えします。横須賀市の家族葬費用は火葬式9万円台〜、一日葬30万円台〜、通夜・告別式ありで50万円台〜が目安です。火葬場は横須賀市立中央斎場一択で、火葬料はわずか1万円・待合室無料・駐車場45台無料と、横浜市の火葬場と比べて費用面で非常に有利です。式場はありがとうホール追浜(追浜駅徒歩4分)とありがとうホール佐原(60名対応)の2ホール体制で、一日葬4割・家族葬4割が横須賀市の主流です。
この記事では、年間5,000件超の葬儀実績を持ち、横須賀市に2つの直営ホールを構える「お葬式の杉浦本店」が、横須賀市で家族葬・葬儀を行うために必要な情報をすべて解説します。火葬料の安さや火葬場の空き状況など、横須賀市ならではのメリットも含めて、現場の経験に基づいた一次情報でお届けします。
横須賀市の家族葬にかかる費用相場
横須賀市では一日葬が約4割、家族葬(通夜・告別式あり)が約4割、直葬が約2割という内訳で、一日葬と家族葬がほぼ同じ割合を占めています。当社の年間5,000件超の施行実績をもとに、葬儀形式別の費用目安をまとめました。
| 葬儀形式 | 費用の目安 | 横須賀市での傾向 |
|---|---|---|
| 火葬式(直葬) | 9万〜 | 約2割 |
| 一日葬 | 30万〜 | 約4割 |
| 家族葬(通夜+告別式) | 50万〜 | 約4割 |
| 一般葬 | 80万〜 | 地元のつながりで一定の需要 |
※ 上記に加え、宗教者へのお布施(お坊さんを呼ぶ場合)、飲食費、返礼品費が別途かかります。

横須賀市は火葬料が圧倒的に安い
横須賀市で葬儀を行う最大のメリットのひとつが、火葬料の安さです。横須賀市立中央斎場の火葬料は市内の方でわずか1万円。横浜市の公営火葬場(市内1万2,000円)と比べても安く、さらに待合室も無料で利用できます。火葬場にかかるコストが低い分、葬儀全体の費用を抑えやすいのが横須賀市の特徴です。
杉浦本店では、日程分のドライアイス・ご安置費用を含んだ定額プランをご用意しています。横須賀市の火葬料の安さを活かしつつ、費用面で最善のご提案をいたします。
横須賀市の火葬場|横須賀市立中央斎場の特徴と注意点
横須賀市で葬儀を行う場合、火葬場は横須賀市立中央斎場一択です。横浜市の火葬場と比べて空いており、費用も安い、横須賀市の大きなメリットといえる施設です。

横須賀市立中央斎場の基本情報
| 所在地 | 〒238-0043 神奈川県横須賀市坂本町6丁目18番地 |
| 運営 | 横須賀市営(公営) |
| 火葬料(市内) | 1万円(12歳以上) |
| 火葬料(市外) | 6万円(12歳以上) |
| 待合室 | 無料(1会葬1室・16〜40名) |
| 駐車場 | 普通車45台+マイクロバス5台(無料) |
| 式場 | なし(火葬のみの施設) |
| 告別室 | あり(最後のお顔合わせ・読経・焼香が可能) |
| 安置 | 不可(火葬場での安置はできません) |
| 休場日 | 友引の日・1月1日〜3日 |
| 受入時間 | 9時〜15時 |
横浜市の火葬場との比較
| 横須賀市立中央斎場 | 横浜市の公営火葬場 | |
|---|---|---|
| 火葬料(市内) | 1万円 | 1万2,000円 |
| 待合室 | 無料 | 有料 |
| 駐車場 | 45台(無料) | 約100台(無料) |
| 混雑状況 | 比較的空いている | 混雑(5〜7日待ちも) |
| 最後のお顔合わせ | 可能 | 可能 |
| 式場 | なし | 併設あり(南部・北部等) |
横須賀市の火葬場は空いている
横浜市の火葬場では火葬まで5〜7日待ちということも珍しくありませんが、横須賀市立中央斎場は比較的空いており、スムーズに予約が取れるケースが多いです。横須賀市は人口が横浜市と比べて少ないため、火葬場の混雑が起きにくいのです。
ただし冬場は全国的に件数が増えるため、やや混み合うことがあります。日程の調整はお早めにご相談ください。
告別室で最後のお別れが可能
横須賀市立中央斎場には告別室があり、火葬の前に最後にお顔を見てのお別れができます。読経やお焼香、花入れも可能です。「最後にもう一度お顔を見たい」というご遺族の想いに応えられる施設です。
なお、横須賀市立中央斎場には式場が併設されていないため、通夜や告別式は別途葬儀式場で行う必要があります。杉浦本店の直営ホールをご利用いただくのが最もスムーズです。
横須賀市の葬儀場|ありがとうホール追浜+佐原の2ホール体制
横須賀市で葬儀を行う場合、杉浦本店は2つの直営ホールで市内全域をカバーしています。北部エリアは追浜、中南部エリアは佐原と、お住まいのエリアや葬儀の規模に応じて最適なホールをご提案いたします。

ありがとうホール追浜|追浜駅徒歩4分
| 所在地 | 〒237-0064 神奈川県横須賀市追浜町2-15 |
| 最寄り駅 | 京浜急行「追浜駅」徒歩4分 |
| 運営 | 杉浦本店 直営 |
| タイプ | 1日1組 完全貸切型 |
| 収容人数 | 1〜30名 |
| 駐車場 | 6台 |
| 霊安室 | 完備(お預かり安置対応・日中面会可) |
| 宿泊 | 可能 |
京浜急行追浜駅から徒歩わずか4分の好立地で、横須賀市北部エリアの家族葬に最適なホールです。1日1組の完全貸切型で、他のご葬家と時間が重なることがありません。霊安室完備のため、ご安置からお通夜、告別式まで同じ施設内で一貫して対応できます。バリアフリー設計で、ご高齢の方も安心してご利用いただけます。
ありがとうホール佐原|中南部エリア・60名対応
| 所在地 | 〒239-0835 神奈川県横須賀市佐原1丁目7−4 |
| アクセス | 佐原IC 車で3分/京浜急行「北久里浜駅」「衣笠駅」「久里浜駅」利用 |
| 運営 | 杉浦本店 直営 |
| タイプ | 1日1組 完全貸切型 |
| 収容人数 | 1〜60名 |
| 駐車場 | 6台 |
| 霊安室 | 完備(お預かり安置対応・日中面会可) |
| 宿泊 | 可能 |
横須賀市の中南部エリアに位置し、最大60名まで対応可能な直営ホールです。佐原ICから車で3分とアクセスも良好。追浜ホールよりも規模の大きい家族葬や、親族が多い場合のご葬儀にも対応できます。衣笠・久里浜・北久里浜方面にお住まいの方に多く利用されています。
横須賀市で家族葬を行う場合の流れ
初めて葬儀を経験される方のために、横須賀市で家族葬を行う場合の一般的な流れをご紹介します。

① ご逝去・お迎え(約40〜45分で到着)
病院や施設でお亡くなりになったら、杉浦本店へご連絡ください(0120-42-6644・24時間対応)。横須賀市へは約40〜45分でお迎えに到着します。横須賀市立総合医療センターや横須賀共済病院など、市内主要病院からのお迎えルートを熟知しています。
② ご安置
故人様をありがとうホール追浜またはありがとうホール佐原の霊安室、もしくはご自宅にご安置します。横須賀市は戸建て住宅が多く自宅安置も可能ですが、ご家庭の事情でお預かり安置を選ばれる方も多いです。なお、横須賀市立中央斎場では安置ができませんので、式場または自宅でのご安置が必要です。
③ 打ち合わせ・日程決定
横須賀市立中央斎場の空き状況を確認し、ご葬儀の日程を決定します。横須賀市の火葬場は比較的空いているため、横浜市と比べてスムーズに日程が決まりやすいのが特徴です。
④ お通夜(一日葬の場合は省略)
横須賀市では約4割の方がお通夜を省略する一日葬を選ばれています。通夜を行う場合、ありがとうホール追浜・佐原のいずれも宿泊が可能です。
⑤ 告別式・出棺
式場で告別式を行い、故人様との最後のお別れをしていただきます。お花入れの儀の後、出棺となります。
⑥ 火葬・収骨
横須賀市立中央斎場へ移動し、火葬を行います。横須賀市内は渋滞が少なく、火葬場までの移動もスムーズです。告別室で最後のお別れをしていただいた後、火葬・収骨となります。待合室は無料でご利用いただけます。
⑦ 精進落とし・繰り上げ初七日
式場に戻って精進落としの会食を行うか、告別式の中で繰り上げ初七日を行い当日中にすべてを終えるケースが多くなっています。
横須賀市の病院で亡くなった場合の葬儀社選び|知っておきたいこと
横須賀市の主要7病院のうち、院内に専属の葬儀業者がいるのは横須賀共済病院のみです。その他の6病院にはいないため、ご遺族が自由に葬儀社を選べます。これは横須賀市で葬儀を行う際の大きなメリットです。

横須賀市内の主要病院と院内業者の状況
| 病院名 | 所在地 | 院内業者 |
|---|---|---|
| 横須賀共済病院 | 米が浜通(横須賀中央駅徒歩6分) | いる |
| 横須賀市立総合医療センター | 神明町(京急久里浜駅) | いない |
| 衣笠病院 | 小矢部 | いない |
| 聖ヨゼフ病院 | 緑が丘 | いない |
| 横須賀市立市民病院 | 長坂 | いない |
| 総合病院湘南病院 | 鷹取(追浜駅徒歩1分) | いない |
| よこすか浦賀病院 | 西浦賀 | いない |
横須賀共済病院で院内業者を紹介された場合
横須賀共済病院には院内専属の葬儀業者がいるため、病院から紹介を受けることがあります。しかし、紹介された葬儀社に依頼する義務はありません。断っても病院との関係に影響はありませんので、ご安心ください。
「深夜で判断ができない」「紹介された業者が高いかもしれない」と不安を感じたら、まずは杉浦本店へお電話ください。24時間対応で、搬送だけのご依頼も承ります。
横須賀市は葬儀社を自由に選べる環境
横須賀市は主要7病院中6病院に院内業者がおらず、ご遺族が自由に葬儀社を選べる環境が整っています。横須賀市の葬儀社は一社が複数店舗を展開しているケースが多いですが、費用やサービス内容を比較して、納得のいく葬儀社を選ぶことが大切です。
横須賀市の地域特性と葬儀事情

地元愛の強い街・横須賀
横須賀市は地元への愛着が非常に強い地域です。米軍基地と共存する独特の文化、港町としての歴史が育んだ人と人のつながりが深く、葬儀においても「地元の葬儀社に任せたい」という意識が根付いています。杉浦本店は横須賀市内に2つの直営ホールを構え、地域に密着した葬儀サービスをご提供しています。
エリアごとの特徴
追浜エリア:横須賀市の北端で横浜市金沢区との境に位置し、京急追浜駅を中心に住宅地が広がります。ありがとうホール追浜が駅から徒歩4分の好立地にあり、北部エリアの家族葬に最適です。総合病院湘南病院もこのエリアに位置しています。
横須賀中央エリア:京急横須賀中央駅を中心とした市の中核エリアです。横須賀共済病院が近く、商業施設も充実しています。戸建て住宅が多い一方、駅周辺にはマンションも増えています。
衣笠・久里浜エリア:横須賀市の内陸部と南部に広がるエリアで、戸建て住宅が圧倒的に多い地域です。ありがとうホール佐原がこのエリアをカバーし、衣笠病院や横須賀市立総合医療センターからのお迎えに対応しています。
浦賀・北久里浜エリア:ペリー来航の歴史で知られる浦賀を含む、横須賀市の東部から南東部にかけてのエリアです。戸建て住宅が中心で、自宅安置を選ぶ方も多い地域です。よこすか浦賀病院がこのエリアの主要病院です。
横須賀市の住宅事情と安置
横須賀市は戸建て住宅が圧倒的に多い地域で、自宅安置が可能なご家庭が多いのが特徴です。ただし、ご家族の生活スタイルや住宅の状況によっては、お預かり安置を選ばれるケースも増えています。ありがとうホール追浜・佐原ともに霊安室を完備しており、日中の面会も可能です。
渋滞の心配が少ない
横須賀市内は鎌倉市のような観光渋滞がなく、基本的に渋滞の心配が少ない地域です。火葬場への移動や病院からのお迎えもスムーズに行えます。これは横須賀市で葬儀を行う際の見逃せないメリットです。
横須賀市で利用できる葬儀費用の補助金・給付金
葬儀後に申請することで受け取れる給付金制度があります。申請しないと支給されないため、忘れずに手続きを行いましょう。
| 加入保険 | 給付名 | 金額 | 申請先 |
|---|---|---|---|
| 国民健康保険 | 葬祭費 | 5万円 | 横須賀市役所(健康保険課1階22番窓口) |
| 後期高齢者医療 | 葬祭費 | 5万円 | 横須賀市役所(1階23番窓口)または行政センター |
| 社会保険(協会けんぽ等) | 埋葬料 | 5万円 | 加入先の健康保険組合 |
申請には葬儀の領収書、亡くなった方の保険証、申請者の本人確認書類、振込先の口座情報が必要です。申請期限は葬祭を行った日の翌日から2年間です。
杉浦本店では自社で司法書士法人を展開しているため、葬儀から相続手続きまでワンストップで対応可能です。
横須賀市の家族葬・葬儀のご相談
追浜・佐原の2ホールで対応。火葬料1万円の横須賀市立中央斎場のご案内も可能。
お急ぎの方も、事前相談の方も、まずはお電話ください。
通話無料・24時間365日対応
この記事の監修
お葬式の杉浦本店(創業135年)
神奈川県横浜市を中心に直営15ホール(ありがとうホールシリーズ)を展開。年間施行件数5,000件超。1級葬祭ディレクター多数在籍。お客様満足度98%(2023年度葬儀後アンケート)。自社で司法書士法人を展開し、葬儀から相続手続きまでワンストップで対応。
※ 掲載情報は2026年4月時点の内容です。
