横浜市中区の家族葬式場に飾られた白いカサブランカとデンファレの祭壇

横浜市中区の家族葬ガイド|費用・斎場・流れを地元葬儀社が解説

2026.03.29






横浜市中区の家族葬ガイド|費用・斎場・流れを地元葬儀社が解説


横浜市中区の家族葬ガイド|費用・斎場・流れを地元葬儀社が解説

横浜市中区で家族葬をお考えの方へ、まず3つの要点をお伝えします。中区の家族葬費用は火葬式9万円台〜、一日葬30万円台〜、通夜・告別式ありで50万円台〜が目安です。火葬場は久保山斎場が圧倒的メインで、中区中心部から車15〜20分・渋滞なし。式場は2026年4月に駐車場20台完備のありがとうホール石川町がオープンし、中区で最大級の駐車場を持つ貸切型ホールとして注目されています。

この記事では、中区に本社事務所を構え、年間5,000件超の葬儀実績を持つ「お葬式の杉浦本店」が、中区で家族葬・葬儀を行うために必要な情報をすべて解説します。費用の内訳、火葬場までのルート、式場の選び方、病院からの搬送事情、給付金の申請方法まで、現場の経験に基づいた一次情報でお届けします。

横浜市中区の家族葬にかかる費用相場

中区では一日葬と直葬(火葬式)のご相談が特に多いのが特徴です。当社の年間5,000件超の施行実績をもとに、葬儀形式別の費用目安をまとめました。

葬儀形式 費用の目安 中区での傾向
火葬式(直葬) 9万〜30万円台 増加傾向
一日葬 30万〜60万円台 最も多い
家族葬(通夜+告別式) 50万〜150万円 一定の需要あり
一般葬 80万〜200万円以上 減少傾向

※ 上記に加え、宗教者へのお布施(お坊さんを呼ぶ場合)、飲食費、返礼品費が別途かかります。

横浜市中区の家族葬にかかる費用の内訳を説明するイメージ

費用で後悔しないためのチェックポイント

葬儀費用のトラブルで最も多いのが「最初の見積もりに含まれていなかった追加費用」です。搬送費、ドライアイス、安置費用などが「別料金」となっている場合、最終的な請求額が大きく膨らむことがあります。

杉浦本店では、日程分のドライアイス・ご安置費用をすべて含んだ定額プランをご用意しています。事前にお見積もりを取ることで、費用面の不安を解消できます。また久保山斎場の火葬料は横浜市民12,000円(10歳以上)と経済的です。

横浜市中区の火葬場|久保山斎場ガイド

横浜市中区で葬儀を行う場合、火葬場は圧倒的に久保山斎場がメインです。南部斎場や戸塚斎場に回すケースはほとんどなく、「中区=久保山」と考えてよい状況です。

横浜市久保山斎場の近代的な外観と緑に囲まれたアプローチ

久保山斎場の基本情報

所在地 横浜市西区元久保町3番1号
運営 横浜市営(令和7年度〜指定管理者制度)
火葬炉 12基
休憩室 12室(各40名収容)
駐車場 普通車約68台・マイクロバス12台(無料)
バリアフリー 全館対応
火葬料(市民) 10歳以上 12,000円/10歳未満 8,000円

中区からのアクセスと所要時間

中区中心部(関内・伊勢佐木町周辺)から久保山斎場まで、車で約15〜20分です。特に渋滞が発生しやすいポイントもなく、スムーズに移動できます。マイクロバスの手配が必要なケースはほぼありません。

公共交通機関の場合は、京急線「黄金町駅」からバス約6分、JR「保土ケ谷駅」東口からバス約11分(いずれも市営バス32系統「久保山霊堂前」下車)です。

なお久保山斎場は火葬場のみの施設です。式場は併設されていないため、お通夜・告別式を行う場合は別途式場の手配が必要です。近隣の久保山霊堂を利用する方も多くいらっしゃいます。

横浜市中区の葬儀場|ありがとうホール石川町が2026年4月OPEN

中区で式場を選ぶ際に最も気をつけたいのが駐車場の問題です。都心部ゆえに駐車場を十分に備えた式場が非常に少なく、参列者のお車が停められないケースが以前から課題でした。

ありがとうホール石川町の清潔感ある内観と白い花祭壇

ありがとうホール石川町(2026年4月オープン)

所在地 〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町1丁目4-3
最寄り駅 JR根岸線「石川町駅」徒歩7分/市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」徒歩5分
運営 杉浦本店 直営
タイプ 1日1組 完全貸切型
収容人数 1〜50名
駐車場 20台(中区トップクラス)
霊安室 完備(お預かり安置対応・日中面会可)
宿泊 可能
バリアフリー 対応

中区内の葬儀式場で駐車場20台以上を備えた施設はほとんどありません。遠方から親族が車で集まる家族葬や、会社関係者も参列する一般葬でも、駐車場の心配なくご利用いただけるのは大きな強みです。

1日1組の貸切型なので、他のご葬儀と重なることがなく、ご安置からお通夜、告別式、出棺まで同じ施設内で一貫して行えます。宿泊も可能なため、お通夜の後に故人のそばで最後の夜を過ごすこともできます。

ありがとうホール新山下

所在地 〒231-0801 横浜市中区新山下3丁目1-22
最寄り駅 みなとみらい線「元町・中華街駅」徒歩14分
車アクセス 首都高速 新山下IC 1分
駐車場 3台
収容 5名程度(少人数専用)
霊安室 完備
宿泊 可能

少人数での直葬や、ごく親しい方だけでの家族葬に適した施設です。首都高の出口至近で、遠方からのアクセスにも便利です。

横浜市中区で家族葬を行う場合の流れ

初めて葬儀を経験される方にとって、全体の流れを把握しておくことは安心につながります。中区で家族葬を行う場合の一般的な流れをご紹介します。

横浜市中区の家族葬で白い花に囲まれた祭壇の前で行われる告別式のイメージ

① ご逝去・お迎え(最短5〜10分)

病院や施設でお亡くなりになったら、杉浦本店へご連絡ください(0120-42-6644・24時間対応)。中区内に本社事務所があるため、早ければ5〜10分でお迎えに到着します。深夜・早朝でも同様の体制です。

② ご安置

故人様をありがとうホール石川町やありがとうホール新山下の霊安室、またはご自宅にご安置します。中区では約8割の方が式場での預かり安置を選ばれています。マンションにお住まいの方やご近所への配慮から、式場安置を選ぶケースが多い傾向です。日中はご面会いただけます。

③ 打ち合わせ・日程決定

久保山斎場の火葬場の空き状況を確認し、ご葬儀の日程を決定します。葬儀形式(一日葬・家族葬・直葬など)、祭壇や装花、宗教者の手配、料理・返礼品の内容を打ち合わせます。お見積もりは明細入りでその場でお出しします。

④ お通夜(一日葬の場合は省略)

ありがとうホール石川町は宿泊が可能なため、お通夜の後にそのままお泊まりいただけます。一日葬をお選びの場合は、この工程を省略して告別式へ進みます。

⑤ 告別式・出棺

式場で告別式を行い、故人様との最後のお別れをしていただきます。お花入れの儀の後、出棺となります。

⑥ 火葬・収骨(久保山斎場)

久保山斎場へ移動し、火葬を行います。中区からは約15〜20分で到着。休憩室(40名収容)で火葬の間お待ちいただき、収骨を行います。

⑦ 精進落とし・繰り上げ初七日

式場に戻って精進落としの会食を行うのが一般的です。近年は告別式の中で繰り上げ初七日を行い、当日中にすべてを終えるケースが多くなっています。

中区の病院で亡くなった場合の葬儀社選び|知っておきたいこと

病院でお亡くなりになると、病院から葬儀社を紹介されることがあります。しかし葬儀社の選択はご遺族の自由であり、紹介された業者にそのまま依頼する必要はありません。

病院からのお迎えで故人を搬送する葬儀社スタッフのイメージ

中区内の主要病院と搬送事情

掖済会病院:こちらでは杉浦本店が院内対応葬儀社を務めています。当社が担当しているからこそ正直に申し上げますが、1社だけで決めずに比較検討されることをおすすめします。その上で当社をお選びいただければ、院内での手続きから搬送まで最もスムーズな対応が可能です。

横浜中央病院:院内に指定業者が入っています。ただし、ご遺族がご自身で選んだ葬儀社に依頼することは自由にできます。「病院に紹介された葬儀社に頼まなければいけない」ということはありませんので、ご希望があれば遠慮なくお申し付けください。

横浜市立みなと赤十字病院:中区新山下に位置する地域の中核病院です。当社は搬送ルートを熟知しており、スムーズなお迎えが可能です。

事前に葬儀社を決めておくメリット

ご逝去後は精神的にも時間的にも余裕がなくなります。事前に信頼できる葬儀社を決めておけば、深夜や早朝の急なご逝去でも慌てることなく、その場で電話一本で搬送の手配ができます。杉浦本店では無料の事前相談を承っています。「まだ先のことだけど話だけ聞きたい」という段階でもお気軽にご連絡ください。

横浜市中区の地域特性と葬儀事情

横浜市中区の山手エリアの洋館と緑豊かな街並み

エリアごとの特徴

中区は横浜市18区の中ではコンパクト(人口約15万人)ですが、エリアによって雰囲気が大きく異なります。

関内・関外・伊勢佐木町エリア:横浜の行政と商業の中心地。マンション居住者が多く、オフィスビルも集中しています。ありがとうホール石川町(長者町)はこのエリアに位置し、アクセスのよさが特徴です。

中華街・山下町エリア:華僑コミュニティが根付く独自の文化圏。中国式の葬儀慣習に対応できる葬儀社が求められるエリアです。杉浦本店でも対応可能で、費用面でも割安にご提供できます。

山手・元町エリア:洋館が並ぶ閑静な住宅街。比較的ゆとりのある住環境ですが、それでも式場での安置を選ぶ方が多い傾向です。

本牧エリア:落ち着いた暮らしの住宅地。ありがとうホール新山下が最寄りの直営式場となります。

安置事情

中区全体で見ると、自宅安置が約2割、葬儀社での預かり安置が約8割というのが当社の実感です。エリアを問わずマンション居住の方が多いこと、ご近所への配慮を気にされる方が多いことが背景にあります。ありがとうホール石川町・新山下ともに霊安室を完備しており、日中の面会も可能です。

中華街エリアの葬儀慣習

中華街を中心とした華僑の方の葬儀には、日本式とは異なる独自の慣習があります。紙銭を焚く、独特の供物を用意するなどの作法があり、専門的に対応する葬儀社も存在します。杉浦本店でもこうしたご要望に柔軟に対応しており、費用面でも専門社と比べて割安にご案内できるケースが多いため、お気軽にご相談ください。

横浜市中区で利用できる葬儀費用の補助金・給付金

葬儀後に申請することで受け取れる給付金制度があります。申請しないと支給されないため、忘れずに手続きを行いましょう。

加入保険 給付名 金額 申請先
国民健康保険 葬祭費 5万円 中区役所 保険年金課
後期高齢者医療 葬祭費 5万円 中区役所 保険年金課
社会保険(協会けんぽ等) 埋葬料 5万円 加入先の健康保険組合

申請には葬儀の領収書、亡くなった方の保険証、申請者の本人確認書類、振込先の口座情報が必要です。申請期限は葬祭を行った日の翌日から2年間です。

このほかにも年金受給停止、介護保険資格喪失届、世帯主変更届など、ご逝去後の行政手続きは多岐にわたります。杉浦本店では葬儀後のアフターサポートとしてこれらの手続きのご案内も行っています。自社で司法書士法人も展開しているため、相続手続きまでワンストップで対応可能です。

横浜市中区の家族葬・葬儀のご相談

中区に本社事務所を構える地元の葬儀社だからこその迅速対応。

お急ぎの方も、事前相談の方も、まずはお電話ください。

0120-42-6644

通話無料・24時間365日対応

杉浦本店 公式サイトはこちら

この記事の監修

お葬式の杉浦本店(創業135年)

神奈川県横浜市を中心に直営15ホール(ありがとうホールシリーズ)を展開。年間施行件数5,000件超。1級葬祭ディレクター多数在籍。お客様満足度98%(2023年度葬儀後アンケート)。自社で司法書士法人を展開し、葬儀から相続手続きまでワンストップで対応。

公式サイト:https://www.sugiurahonten.com/

※ 掲載情報は2026年3月時点の内容です。